【手が出る・叩く】不器用な子が手を上げる理由を知っていますか?




こんにちは、ポツンママです。

最近子供たちの兄弟げんかが激しくなり、叩いたり叩かれたりで毎日もみ合っています。

今日は、騒がしい日々の中から模索した『手が出やすい不器用な子の対処法』について書いてみます。

ママを悩ませる子供の不器用な行動

お友達を叩いた、お友達に噛みついた、押してけがをさせてしまった。
2~3歳頃だとこのようなトラブルはよく起きます。

おしゃべりが出来るようになっても、「自分の伝えたいことを言葉にして相手に伝える」というのはまだ難しい年齢で、言葉より先に手が出てしまうのです。

自分の子が叩く子でも叩かれる子でも親は悲しい気持ちになってしまうものですが、特に子供が加害者側だと、どうして叩いてしまうのかママは頭を悩ませたり、または子供を叱責してしまうことも多いのではないでしょうか。

「きちんとしつけなければ」という思いが強いほど、ママの悩みは深くなります。

トラブルが頻繁に起こる子だとママ同士や先生との間でも、『手が早くトラブルが起きやすい子』として認識されてしまいます。

子供の不器用な行動には必ず理由がある

子供がお友達や兄弟に手をあげたとき、あなたはどのように対応していますか?

「こらっどうしてお友達を叩くの!」
「何度言ったらわかるの?叩いちゃダメでしょ!」

と、叩いたことを責める言葉を掛けてしまいがちですが、その声掛けでは子供はなかなか聞き入れませんし、叩くことをやめません。
子供は『叩くことは良くないこと』というのがわかっていながら、手が出てしまうのです。

子供がお友達や兄弟に危害を加えるときには必ず理由があります

手を上げてしまったことに焦る気持ちはわかりますが、ひとまずママは落ち着いて「なぜ手を上げたのか」を子供に聞きましょう。

聞くときも強い口調は避け、「どうしたの?何があったのか教えて」と叩いたことに触れずに問いかけるようにすると、子供は『ママは気持ちを受け止めてくれようとしている』と気付いて、手を上げた理由を話してくれます。

手をあげた原因が相手にあることも多い

子供の話を聞いてみると、

  • 順番を抜かされて腹が立った
  • おもちゃを貸してもらうために待っていても、相手がなかなか貸してくれなくて叩いてしまった
  • 実は先に相手が手をあげていて、やり返した

など、実は子供本人は我慢していて、その我慢が限界に達して手を上げてしまったということはよくあります。

『子供がお友達(兄弟)を叩いた』という事実にだけ注目して子供を叱ってしまうと、親は「なぜ叩いたのか」という根本的な原因に気付くことができません。

言い分も聞いてもらえずに叱られる子供は、心に大きなダメージを負ってしまいます。子供としてはたまりませんよね。

不器用な子の気持ちをママが言葉にしてあげよう

不器用な子は、口下手なことが多いです。
頭の中では伝えたいことがたくさんあっても、その気持ちを言葉にするのが苦手だったりします。

手を上げた理由を聞いてもなかなか答えられないときは、その状況から考えられそうな理由をママが代弁してあげてください。

お友達と遊びたくても声を掛けられなくて押してしまった場合
「本当はお友達と遊びたいんだよね。だけどうまく言えなくて押しちゃったんだよね」

おもちゃを横取りした弟に腹を立てた兄が、弟を叩いた場合
「お兄ちゃんどうしたの?○○(弟)がちょっかい出した?」 など

特に、兄弟げんかのとき下の子は自分のしたことを隠して、ママに叩かれた事実のみを伝えるパターンが結構あります。

こういうときこそ、まずママが上の子の話を聞いてあげるようにすると、上の子は「ママはちゃんと話を聞いてくれる」とママを信頼してくれ、手を上げた理由や自分の気持ちを話してくれるようになります。

不器用な子の気持ちに寄り添うことが大事

不器用な子は、衝動的な行動をとるが故に誤解されがちです

でも、その行動にも理由があり、不器用な子供なりの言い分があります。

子供が誰かに手を上げたときは叱りたい気持ちをぐっと抑えて、まずは子供の話を聞きましょう。

最初はうまく言葉にできなくても、「ママが話を聞くよ」というサインを出し続けることで、子供は少しずつ説明できるようになってきます。

ただ、手を上げること自体はどんな理由があってもよくないことなので、子供の話を聞いた後に、叩かなくてもすむやり方をアドバイスすることが大切です。

言い分を受け止めた後だと子供は素直に聞き入れてくれるので、話を聞く⇒アドバイスの順というのがポイント。

また、手を上げた相手がお友達の場合は、相手へのフォローも忘れないでくださいね。

不器用な子を育てるのは大変ですが、ママの声掛け次第で子供が変わっていくのがよくわかります。また、子供の気持ちに寄り添って育てていると、子供との信頼関係がより強くなることを実感できます。

手が掛かる子の育児だからこそ得られる体験も多く、親スキルが磨かれるので、むずかしい子を育てるのってママにとってはちょっとお得なのかもと思うのでした。









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